バツイチ男の結婚は難しい理由→女性の再婚より男の再婚はハードルが高い
バツイチ男性とバツイチ女性を比べたとき、再婚のハードルが高いのは圧倒的にバツイチ男性です。
バツイチ男は次のようなシチュエーションで再婚の難しさを痛感することになります。
- 交際前
- 交際中
- 再婚時
要するにバツイチになった時点で再婚のハードルが高くなります。性格が良いとかイケメンとか関係なくバツイチというだけで不利です。
僕自身、2021年春に離婚を経験し2022年クリスマスイブに再婚しました。
1度再婚相手の両親から結婚を認めないと言われていますので、再婚の難しさは痛感しています。
- どうしてバツイチ女性よりもバツイチ男性の方が再婚のハードルが高いのか
- そしてどうしたらバツイチ男性が幸せな再婚をできるのか。
僕の実体験を交えてお話ししたいと思います。
バツイチ男性は悲観せずに最後まで読んでみてください。
バツイチ男の再婚が難しい明確な理由
バツイチが再婚できるかどうかは自分次第。そうポジティブに考えたいものです。
オレはバツイチが再婚しにくいなんて思ってない!
こう思ってる人がいるかもしれませんが、残念ながらバツイチ男は再婚ハードルが高いと言える明確な理由をご紹介します。
バツイチ男性が女性から恋愛対象として見られにくい明確な理由があります。
「バツイチ男はやめとけ」→世間のイメージが良くない
不思議なもので男が離婚を告白すると、周りからは「不倫でもしたんじゃない?」と変な疑いを持たれます。
距離の近い友人や同僚に離婚のカミングアウトすると「不倫でもしたの?」と言われたりするものです。
それもこれも、
「不倫は文化」と言って炎上したあの人のせいだったり、
結婚披露宴で「永遠にともに」を熱唱したお笑い芸人のせいだったり、
あの俳優さん、あの歌舞伎役者さん。
不倫→離婚→バツイチ=ろくでもない
という図式からバツイチ男は世間のイメージが悪いものになっています。
妻が妊娠中に夫が不倫、なんてのは離婚理由の中でもTOP3に入るくらいあるある話ですよね。
バツイチ男ってだけで不利になってしまうのです。
元妻の存在
「別れた彼氏を断念するのが女であり、別れた彼女に執着するのが男である」
そんな名言を残したのが、他でもない僕です。
別れてからお前の存在の大きさに気が付いた。
別れた男の常套句。
女性の方がよく分かっていると思います。
新たに出会った女性から、今現在元妻との関係はどうなっているんだろうか?と不安に思う女性は多いですね。
元妻の存在が新たな女性と出会えるチャンスを逃しています。
お金の問題
お金が原因で喧嘩の絶えない夫婦っていますよね。金欠が理由で離婚する夫婦もいますから。
お金の無さは将来の不安に直結しますから、お金がないというだけでアウトオブ眼中の女性は多いと思います。
それが僕のように30代半ばにもなると、尚更女性としては「こいつ無理」となります。
バツイチ男が全員が金欠なわけではありませんが、だいたいのバツイチ男は金欠です。
婚姻費用・養育費・財産分与・慰謝料など、バツイチ男は支払わなければいけない費用がたくさんあります。
僕が離婚したてホヤホヤのときはマジで金欠でした。なんてたって手元の3万円が全財産でしたから。



ブサイクのくせにモテるやついますよね。アレはだいたい金です。
金を持ってればブサイクでもモテるんです。
相手の親の反対
バツイチだった僕は今の奥さんの両親から結婚を反対されています。
その当時の話は別記事に書いていますので、興味のある方はこちらから▼

大事な娘をバツイチの男に渡したくないもんですよね。
僕は自分がバツイチのくせに自分の娘がバツイチ男を連れてきたら反対すると思いますもん。
離婚したやつなんかに娘を渡すかって思うのが普通の感覚だと思います。
バツイチ男性が再婚するための心構え
バツイチ男性がネガティブになればより一層再婚のチャンスから遠のいてしまいます。
ネガティブな男性が好まれることはありませんからね。
「バツイチはやめたほうがいい」という周囲の意見は無視です。
とはいえバツイチ男性がそう簡単に再婚することはできません。
まずは同じバツイチ同士が集まりやすい、マッチングアプリの「marrish」でメッセージのやり取りをしてみることで、少しずつ自分に自信を取り戻してみませんか?

僕は「marrish」で再婚しました。あなたもぜひ。